経営者目線を持ったマネジメント
施設を建てることに経営者の目線は必要ありませんが、新しく建てる施設を事業の成功へ繋げるには必要になります。特に経営者の目線が必要となるのは、プロジェクト初期段階の基本構想・事業計画を立案する際です。
建設プロジェクトは投資コストが大きいため、完成させた施設の基本構想・事業計画と実際の経営的視点が嚙み合っておらず、施設が収益の向上に寄与しなければ、その後の経営へ大きなインパクトを与えます。
プラスPMでは、建物の機能や規模を例にとっても、ただ要望に応えるのでなく、お客様の経営方針や経営計画・事業の内容を理解することで、完成後の施設運営に最適化した機能や規模を提案し、収益性を高める事業計画を立案いたします。
さらに、お客様の事業の成否となる収益ラインをシミュレーションし、投資判断に反映していただくことで事業リスクを低減いたします。
利害関係の生じない独立系CM会社
CM会社は、設計事務所やゼネコン、サブコン、メーカーと異なり、建設プロジェクトにお客様側で参加します。そのため、関連企業がないことは、各種報告や提案、業者選定に透明性があることの1つの指標となります。
プラスPMは独立系CM会社であるため、利益相反がありません。常にお客様の利益を最優先として考え、フレキシブルなサービスを提供いたします。
海外に現地法人を持ち、
グローバルなプロジェクト展開が可能
プラスPMは、ASEAN地域のマレーシアとベトナムに海外現地法人を有しており、多様な文化や価値観を受け入れる土壌を持ち多言語が扱えるスタッフが多く働いています。そのため、現地拠点と連携して日本の製造業を海外進出させることや、外資系企業の日本進出を海外と国内の2拠点からのサポートが可能です。
私たちの海外拠点と洗練されたスタッフが、お客様の海外展開をスムーズに行うお力になります。
インタビュー:海外に現地法人を持つからこその強みと実績